タヌキの神様につぶやかれてた件
どうもScamCoinerです。
今日は忙しかったので、下記件だけ。
・お昼休みに、ツイッターを開きタヌキの人のツイートを見ていました。
※アカウントは持ってないので読専です。
>残念ながら広告力抜群なScamを入り口に暗号通貨にハマった人も結構大勢いるよう>です。入り口はともかく、これからは素敵な暗号通貨廃人生活を送ってくださる事を>祈りますぞ
>Scamコインに騙されて - ScamCoiner’s blog
なんかつぶやかれてました!
※アクセス数ももともと3とかだったのが、一気に増えてます。
Quantaに騙された時期については秘密(特定されてもめんどくさいので)ですが、
もう暗号通貨にははまってきてます!
このブログでは、今のところ、詐欺コインや詐欺案件(への恨みつらみがまだあるので)以外扱うつもりはありませんが、
調べて楽しい、買って楽しいドキドキICO選手権。
動物系統の方々のブログで扱われているものや、海外サイトの情報をもとに調べ始めております!
まともな暗号通貨の紹介記事が書けるようになるころまで、しばしお待ちを!
MLMや情報教材ビジネスの手口について
どうもScamCoinerです!
前回のQuantaに引き続き、私の引っかかったMLM、ネットワークビジネスについて記載します。
まずもって、日本という国はMLMにかなり寛容な国です。
規制の入っている国が多い中、日本の規制は、ねずみ講以外はOKという緩い規制しかありません。
ねずみ講は物がなくといった説明は多々あります。
暗号通貨も詐欺コインについては、ただのトークンとしての価値のないものとして扱われた場合は、ねずみ講として取り締まられる可能性が出てきています。
※今年6月より、法律変わりますから、ほとんどの詐欺コインは6月前までに、何らかの形で集金は終わるはずです。
・MLMの話
MLMは、ほかのMLM系ビジネスを詐欺やもう儲からないと言い、このビジネスはチャンスであるという論法を多用します。
※アムウェイであれば、実績のない会社よりも実績のある会社と言い、他の企業はアムウェイよりも若い会社だからチャンスがあると言った形です。
・情報教材を名乗るものについても当てはまります。
※MLMは儲からないから、新しいビジネスをやりましょうといった論法。
他のビジネスを否定していく手法が多くのビジネスで取り入れられています。
そのビジネスの中で他のものとの比較は必要と思いますが、
関連性のないビジネスを比較対象に挙げ連ねている人やサイトは、あまり信用なりません。
・では何を信用すればいいのか。
投資は、自分が価値が上がるものに資材を投じることです。
大まかな範囲は自分で決めるべきです。
その中で投資ファンドなりがあるならそこを信用するもよしです。
ただし!
お金集めのみに走る人や組織は、いいことのみ言います。
その良いことは根拠も何もありません。
なので、自分がお金を失っても構わない金額で、お金儲けと思わず、その業界に寄付してもいいと思えるところにお金を投じるべきです。
Scamコインに騙されて
はじめまして!
はてなブログ初のScamcoinerです!
皆さんはビットコインやアルトコイン買ってますか?
正直なところ、アルトコインと呼ばれるものの多くは、Scam coin(詐欺コイン)です。
なぜこんな話から入るかといいますと、わたくし、Scamコインにやられた組です!
ビットコインや真っ当なアルトコインでの値崩れはプロジェクトへの期待値が振るわなかっただけなので、投資失敗ってだけですが、Scamコインは違います。
【儲かる、〇倍に将来的に上がる、この産業すべて乗っ取れたら大きい】
今思えばこんな甘い話はないもんです。
そんな引っかかってしまったScamコインを紹介したいと思います!
今回はQuantaです。
代理店
開発パートナー
ハイ、わたくしこんなものに引っかかってしまいました。
ICOにビットコインのイメージがマウントゴックス破綻しか知らない人間が、いきなり手を出すようなものではないです。
なぜこれがScamコインなのか、、、の前に通常のICOについて説明します。
通常のICO
①開発方針等をホワイトペーパーと呼ばれるものにまとめ公開する。
②運営側がアルトコインに不正なアクセスができないことを証明するために、オープンソースで作成する。(githubという、ソフトウェア開発プロジェクト御用達のサービス上に公開されることが多い。
③出資金、提携会社を募る。その際、クラウドファンディングで実施する場合は、第三者機関で実施する。ビットコイン等の暗号通貨で集める場合は、受信ウォレットを公開する。
④地域限定販売は地域通貨として扱う場合のみ。
⑤最低変換単位がそれぞれの通貨の最低取引単位に近いこと
⑥クラウドファンディングにて集めたものについては、ウォレット公開後、ICOサイトから送金する、もしくはID、PASSでログインできる仕組みであること。
このような形でICOは進みます。
上記にすべて当てはまらないものは基本詐欺コインです。
c0banとかauroraとかFUTとかADAとかNoahとか。。。。
※公開後すぐに値が下がって、一切上がってないものと同じ形式のものは詐欺でしょう。
ではQuantaはどうなのとかというと。
Quanta
①一応ホワイトペーパーはある。
②オープンソースとうたっているが、現状ソースを公開していない
③代理店販売方式
④なぜか日本限定販売
⑤1口1000ドルから
⑥そもそも、開発段階で還元コードとかをメールで送ってくる
調べたことにより、上記、ほとんど一致していない。
また、下記点も論外と言っていい。
⑦ワンエイトアソシエーション自体、ペーパーカンパニーの可能性が非常に高い。
※掲載住所に行ってみたところ、4件の企業が一つのフロアにあった。
また、もう2件ほど入っていることになってたので、非常に怪しい。
なんで引っかかってしまったのかというと、これがMLM系ビジネスのすごいところで、
絶対に儲かる!言っちゃだめなんだけどねとか言ってくる。
海外で開発者と面識あるよ!(カンファレンスとかも開催していてすごいんだ!)
え?マルチ?いや違うよ?俺は一切手数料から何からとってないよ?とか言ってくる。
そもそも、海外に行って何を聞いてきたとしても、開発状況なんてオープンソースで開発していない限り見えないので、海外で何を見てきたのか知らんが、
こんなのは投資ではない!
つまるところ、その場の雰囲気にのまれてしまったのであった。
可能性という話であれば、
第二第三どころじゃなく、被害者拡大中で、今年の詐欺事件として立件されてもおかしくないほどお金が動いていると思われます。
ほんとに、こういう詐欺コインはなくなってしまえばいいのに。
Quantaに浸食されていたところを、正常に戻れたのは下記ブログのおかげなので、