ScamCoiner’s blog

詐欺コイン、詐欺商法滅すべし!

HYIPについて(詐欺商法)

どうもScamCoinerです。

本日2件目の投稿になります。

 

さて、昨今ビジネスという名の詐欺師が扱う商材の一つとして、暗号通貨を扱う輩が多くおります。

詐欺コインもその一つですね。)

暗号通貨について、調べていく中で、よく目につく単語が下記になります。

・日利〇%!検証済みです!

・〇〇って案件はだめです!詐欺案件です!私が勧める▽▽に投資してください!

 

HYIPについての結論⇒すべて詐欺

ScamCoinに騙されたのと同時期にHYIPにも手を出しちゃってるんですね私。

※奇跡的にプラスになりましたが、これが投資ではなくギャンブルであるとわかっていない状態で手を出していました。

 

HYIP詐欺の簡単な流れ

①HYIP管理人がサイトを立て、HYIPmonitorサイトに広告を掲示してもらう。

Premium listingと呼ばれ、monitorサイトに、投資金をHYIPサイト側が負担するから広告を乗せてもらう形が多いようです。

②monitorサイト管理人が登録し、そのアフィリエイトリンクでブログ管理人等に登録してもらう。

※日本でWEB掲載している人はほとんどこれです。

先行者は元が取れたという宣伝をもとにブログやLineで人を集め、自分のアフィリエイトリンクを踏んでもらい登録してもらう。

④ある程度お金が集まったらHYIPサイトを閉鎖し、お金を持って逃げる。

つまり、①、②の時点で登録できた人はほぼほぼ儲かりますが、人から勧められた時点で、HYIP投資は”ほぼ”儲からないです。(運が良ければ。。。)

ビジネスとして進めてくる輩について

さて、そんなものを勧めてくる輩が、まともなビジネスを紹介している人であるわけがありません。

では、なぜそんなものに投資してしまう人がいるかというと、下記と思われます。

 

・紹介者側は儲かると思い込んでいるため、自信満々で勧めてくる。

・HYIP運営者と連絡がついていると思い込んでいる(サポートと連絡がつくと、運営者と連絡がつくというのを勝手に混同している。)

・HYIPのLineグループは、偶然元を取れ続けているグループに参加している人は、その人についていっているだけ。

・もしも元が取れなかったとしても、言い訳だけは用意してある。(検証はしたんですが、BTCの暴騰、暴落により倒産しました。。。とか)

 

去年の段階で調べて思ったのが、昨今長く続くHYIPはほとんどありません。

なので、今年はおそらく、紹介者がいろんな言い訳を実施することによりHYIP案件から遠ざかることになると思います。