MLMや情報教材ビジネスの手口について
どうもScamCoinerです!
前回のQuantaに引き続き、私の引っかかったMLM、ネットワークビジネスについて記載します。
まずもって、日本という国はMLMにかなり寛容な国です。
規制の入っている国が多い中、日本の規制は、ねずみ講以外はOKという緩い規制しかありません。
ねずみ講は物がなくといった説明は多々あります。
暗号通貨も詐欺コインについては、ただのトークンとしての価値のないものとして扱われた場合は、ねずみ講として取り締まられる可能性が出てきています。
※今年6月より、法律変わりますから、ほとんどの詐欺コインは6月前までに、何らかの形で集金は終わるはずです。
・MLMの話
MLMは、ほかのMLM系ビジネスを詐欺やもう儲からないと言い、このビジネスはチャンスであるという論法を多用します。
※アムウェイであれば、実績のない会社よりも実績のある会社と言い、他の企業はアムウェイよりも若い会社だからチャンスがあると言った形です。
・情報教材を名乗るものについても当てはまります。
※MLMは儲からないから、新しいビジネスをやりましょうといった論法。
他のビジネスを否定していく手法が多くのビジネスで取り入れられています。
そのビジネスの中で他のものとの比較は必要と思いますが、
関連性のないビジネスを比較対象に挙げ連ねている人やサイトは、あまり信用なりません。
・では何を信用すればいいのか。
投資は、自分が価値が上がるものに資材を投じることです。
大まかな範囲は自分で決めるべきです。
その中で投資ファンドなりがあるならそこを信用するもよしです。
ただし!
お金集めのみに走る人や組織は、いいことのみ言います。
その良いことは根拠も何もありません。
なので、自分がお金を失っても構わない金額で、お金儲けと思わず、その業界に寄付してもいいと思えるところにお金を投じるべきです。